安全への取り組み

安全方針 SAFETY POLICY

安全最優先と法令の遵守

私たちは「安全は全てに優先する」を念頭に置き交通機関としての責務を果たします。

輸送の安全に関する基本的な方針

社長は、輸送の安全の確保が事業経営の根幹であることを深く認識し、社内において輸送の安全確保に主導的な役割を果たしてまいります。また、現場運転士からの安全に関する声に真摯に受け止め現在進行している状況を把握して輸送の安全確保が最重要課題であるという意識を徹底させます。

会社は、輸送の安全に関するPDCA(計画の策定・実行・チェック・改善)を確実に実施し、安全対策を常に見直すことで安全に業務を遂行するほか絶えず輸送の安全向上に努めてまいります。

  • 関係法令・規則を遵守し、安全安心を第一に考え職務を遂行します。
  • 絶えず輸送の安全性の向上に努め、常に見直し改善します。
  • 安全運転は私たちにできる最大の顧客サービスをスローガンとしてお客様の安全なご移動のお手伝いいたします。

事故に関する統計

期間:毎年7月1日から6月30日の期間で集計します

 

  平成30年度 令和元年度 令和2年度
  目標 実績 目標 実績 目標 実績
重大事故 0件 0件 0件 0件 0件 0件
人身事故 0件 0件 0件 0件 0件 0件
人身事故
(車内)
0件 0件 0件 0件 0件 0件
物損事故 0件 1件 0件 2件 0件 1件
自損事故
3万円以上
0件 0件 0件 2件 0件 3件
自損事故
3万円未満
0件 1件 0件 3件 0件 3件

令和元年度の自動車事故報告規則第2条に規定する事故の発生件数は7件でした。
車両内外の人身事故は0件でした。保険を利用する物損事故は2件でした。
自損事故については、物損事故3万円以上の事故が3件、3万円未満の軽微な事故は2件でした。

令和3年度は事故の発生を前年比50%減を目標として安全な運行に努めてまいります。

輸送の安全に関する目標

●令和3年度の目標

重大事故0件 人身事故0件 対物事故0件 

自損事故は前年比50%減を目標と致します。

公的機関による適齢診断を行っています

独立行政法人 自動車事故対策機構若しくは認可を受けた自動車学校において適齢診断を行い、
カウンセラーからの診断結果を基に加齢による身体機能の変化の運転行動への影響を認識し、
事故の未然防止のため身体機能の変化に応じた運転行動についてカウンセリング手法を用いた指導及び助言を受けてています。

  • 乗務員が65歳に達した日以後1年以内に1回、その後75歳に達するまで3年以内毎に1回行います。
  • 75歳に達した日以後1年以内に1回、その後1年以内毎に1回行います。